結婚式二次会:結婚式2次会の会場、招待状、ゲーム、余興、景品、服装、ドレス、幹事さんの司会進行、スピーチ、乾杯の挨拶など

結婚式二次会の知識とマナー

結婚式二次会の幹事は誰がやるの?

結婚式二次会の幹事は誰がどのように決めるのでしょうか?また、どんな人がふさわしいのでしょうか?

結婚式二次会は、新郎新婦が依頼した幹事が取り仕切って二次会の計画から実施までを行うのが一般的です。

ごく稀に新郎新婦が自ら全てを計画し実施する場合もありますが、よっぽど目立ちたがり(笑)の新郎新婦以外は普通は幹事に頼みます。

幹事は新郎新婦の共通の友人にお願いするのが理想のようですが、共通の友人がいない、または幹事として適当でない場合は、新郎の男友達と新婦の女友達に依頼します。

「新郎の男友達」と「新婦の女友達」ですよ。異性の友人でもダメということはないですが、やはり同性が安全です。顔で笑っていても人間はヤキモチを焼く動物ですからね。

いずれにしても、1人ではなく男女のペア、または数名にお願いするといいでしょう。1人だと相当な負担が掛ってしまいますから。

新郎新婦が信頼をおいている人で、元気な盛り上げ役のような人がいれば、決まりですね!

幹事を依頼され、引き受ける側としては、「面倒な役を引き受けてしまった」と思わないでください。
「一生に一度の大イベントを任された。信頼されているな。光栄だ。」と思って結婚式2次会を盛り上げてください!

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